光明寺グラウンド
近隣では光明寺グラウンドと通称で呼ばれていますが、正式には一宮市光明寺公園競技場です。光明寺グラウンドは一宮市光明寺字大日東にあり、岐阜県と愛知県の県境近くにあります。岐阜県からも多くの学生や社会人の方の利用があります。最寄の駅は名鉄名古屋本線の木曽川堤駅で、歩いて約20分ほどで着きます。私のおすすめは名鉄一宮駅の3番のりばより一宮市総合体育館行きに乗り、終点の一宮市総合体育館で下車、そこから徒歩約8分です。車で行く場合は東海北陸自動車道一宮木曽川ICから光明寺方面へ向かうとICから約3分ほどで着くことができます。メイングラウンド、サブグラウンドともに利用時間は午前9時から午後5時までとなっており、一般利用者も1ヶ月前の予約が必須ではありますが、利用することができます。休業日は毎週月曜日です。競技としてはサッカー、野球、ラクビー、フットボール、ホッケー、アメリカンフットボールなどが良く利用されています。ここのグラウンドは一宮市では珍しい天然芝でできており、管理がとても難しいグラウンドであると思いますが、コナミスポーツクラブも管理運用者の1団体として入っている為、安心して万全の芝状態で利用することが出来ます。その証拠にサッカーJリーグのサテライトリーグの試合も行われており、プロにも認められております。記憶に新しい2019年のラクビーワールドカップでは南アフリカ代表の公式練習グラウンドにも指定され、約1ヶ月間地域や市を巻きこみラクビー一色となっておりました。当時は交流イベントも何度か行われており、世界レベルの選手を間近に見られる機会もありました。また、グラウンドとは別に附属施設として、審判室、放送室、会議室、和室会議室などがあり、運営協議やビジネス一般会議にも使われています。グラウンドや会議室を使っての教室やスクールも活発に行われており、サッカー教室、ラクビー教室、ホッケー教室などが最近では人気となっています。会議室ではフラダンス教室やヨガ教室、文化系の絵手紙教室なども頻度高くおこなわれています。