聖地瑞穂
ここパロマ瑞穂スタジアムは元々「名古屋市瑞穂公園陸上競技場」という名称で使用されており、1941年からの歴史ある陸上競技場でした。
現在はガス器具や給湯器の製造・販売を行っている、株式会社パロマが命名権を取得し、「パロマ瑞穂スタジアム」という名称に変わりました。
現在は2026年開催予定の「アジア競技大会」でメイン使用される予定の為、現在改修工事中となっており、完成したら30,000人以上が動員できるスタジアムへと進化すると予定です。
場所や交通のアクセスは、名古屋市営地下鉄名城線「瑞穂運動場東」から徒歩約10分、名古屋市営地下鉄桜通線「瑞穂運動場西」から約徒歩13分「新瑞橋駅」から徒歩約15分、ととてもいい環境にあります。
バスで行くこともでき、金山15「瑞穂グランドバス停」から徒歩約1分、栄20「石田町バス停」から徒歩約3分、金山15「豊岡小学校バス停」から徒歩約5分となっております。
高速道路の場合は、名古屋高速3号大高線「堀田IC」から約2km、「呼続IC」から約2.5km、「高辻IC」から約3kmですので車で向かうこともできますし、スタジアム内駐車場のみならず、近隣にもパーキングは沢山ありますので、駐車場に困ることはほとんどありません。
特に新瑞橋駅の近くにはイオンモール新瑞橋店やメガ・ドンキホーテアラタマ店など商業施設もたくさんあるので、お子様連れの家族の方や、学生の方々など様々な年齢層の方が利用をしている場所ですので、人も混みあってはいますがとても便利な場所です。
改修工事前はJ1リーグ「名古屋グランパスエイト」のホームスタジアムとして多く使用されていました。
サポーターの間では「聖地瑞穂」とも呼ばれており、様々な歴史と共に歩んできたスタジアムです。
約3年後の改修工事が終わりましたら、また名古屋グランパスがホームスタジアムとして使用する予定となっていますので、是非1度応援も兼ねて行ってみてください。