「徳島市球技場」から直線距離で半径3km以内の観光スポット・旅行・レジャーを探す/距離が近い順 (1~4施設)
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周辺施設徳島市球技場から下記の施設まで直線距離で1,292m
大日寺(第13番札所)
- 投稿ユーザーからの口コミ
- こちらのお寺は四国88箇所のお遍路参りの13番札所となっているお寺です。徳島市には5ヶ所の霊場がありますか、そのいちばん西部に位置しています。訪れた日もお遍路さんが参拝されていました。通りを挟んで続名城100選の1つにっている一宮城のスタンプ設置場所があります。
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周辺施設徳島市球技場から下記の施設まで直線距離で2,932m
常楽寺(第14番札所)
- 投稿ユーザーからの口コミ
- 第十四番札所 盛寿山 常楽寺 延命院へ行ってきました。 第十三番から約1kmほど歩くと、道は鮎川に架かる橋を渡ります。そこからは、マイカーなら鮎喰川の流れに沿って県道207号線を使います。歩きの遍路なら橋を渡って左折、旧遍路道を行 くことになります。そこから少し歩けば、 小高い丘の上に建つ常楽寺の伽藍が見えてきます。 車窓から眺める流域の風景もいいですけど、川沿いから離れて集落や田園の中を歩く旧道もなかなかに味があるんじゃないでしょうか。このあたりは車も少なく、のどかな風情にひたりながら巡礼の旅を楽しむことができるでしょう。春や秋ならば、吹き抜ける風も心地よいと思います。遠くの山々には、木々の緑も美しく映えるのが見えるでしょう。 参道の登りはややきついですが、周囲の奇岩が目を楽しませてくれます。手すりも用意されているのでゆっくり歩けば楽しいです。 歴史と由来についてですが、弘仁6年 (815)、弘法大師がこの地で7日間の修行をしたときに創建した寺とされています。このとき、大師は弥勒菩薩のご来迎を拝し、その姿を2尺6寸 (約80cm) の像に刻んで堂宇を建立したといいます。美定 ※年間 (1573~92)の兵火でこの寺の堂宇も焼失してしまったのですが、 その後、江戸時代になって阿波藩主・蜂須賀光隆により再興されています。ちなみに、 弥勒菩薩を本尊とするのは四国八十八ヵ寺のなかでもここが唯一です。 しかも、ここの本尊は、京都と滋賀県にある三井寺の本尊とともに「日本三体」のひとつに数えられる傑作仏像として、高く評価されているのです。 利益とエピソードについて。本堂や大師堂をおおうようにして枝を広げる大木。これは「あららぎの霊木」と呼ばれる弘法大師ゆかりの老樹で、あらゆる病に霊験を発揮するといわれています。 みどころですが、平野にぴょこんと飛びでた丘の上にある境内は、周辺の眺望も素晴らしく、四季折々の変化を楽しませてくれるだろのでおすすめです。また、境内には 「流水岩の庭園」と呼ばれる名所もあります。露出した天然の岩肌が庭園の樹木と調和して、印象深い風情を醸していますね。 現在、水は流れていませんが、その光景はまさに水の芸術ですよ。四国を代表する名作庭園との評判も高いらしいので、一見の価値ありです。
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- 投稿ユーザーからの口コミ
- 第十四番札所 盛寿山 常楽寺 延命院へ行ってきました。 第十三番から約1kmほど歩くと、道は鮎川に架かる橋を渡ります。そこからは、マイカーなら鮎喰川の流れに沿って県道207号線を使います。歩きの遍路なら橋を渡って左折、旧遍路道を行 くことになります。そこから少し歩けば、 小高い丘の上に建つ常楽寺の伽藍が見えてきます。 車窓から眺める流域の風景もいいですけど、川沿いから離れて集落や田園の中を歩く旧道もなかなかに味があるんじゃないでしょうか。このあたりは車も少なく、のどかな風情にひたりながら巡礼の旅を楽しむことができるでしょう。春や秋ならば、吹き抜ける風も心地よいと思います。遠くの山々には、木々の緑も美しく映えるのが見えるでしょう。 参道の登りはややきついですが、周囲の奇岩が目を楽しませてくれます。手すりも用意されているのでゆっくり歩けば楽しいです。 歴史と由来についてですが、弘仁6年 (815)、弘法大師がこの地で7日間の修行をしたときに創建した寺とされています。このとき、大師は弥勒菩薩のご来迎を拝し、その姿を2尺6寸 (約80cm) の像に刻んで堂宇を建立したといいます。美定 ※年間 (1573~92)の兵火でこの寺の堂宇も焼失してしまったのですが、 その後、江戸時代になって阿波藩主・蜂須賀光隆により再興されています。ちなみに、 弥勒菩薩を本尊とするのは四国八十八ヵ寺のなかでもここが唯一です。 しかも、ここの本尊は、京都と滋賀県にある三井寺の本尊とともに「日本三体」のひとつに数えられる傑作仏像として、高く評価されているのです。 利益とエピソードについて。本堂や大師堂をおおうようにして枝を広げる大木。これは「あららぎの霊木」と呼ばれる弘法大師ゆかりの老樹で、あらゆる病に霊験を発揮するといわれています。 みどころですが、平野にぴょこんと飛びでた丘の上にある境内は、周辺の眺望も素晴らしく、四季折々の変化を楽しませてくれるだろのでおすすめです。また、境内には 「流水岩の庭園」と呼ばれる名所もあります。露出した天然の岩肌が庭園の樹木と調和して、印象深い風情を醸していますね。 現在、水は流れていませんが、その光景はまさに水の芸術ですよ。四国を代表する名作庭園との評判も高いらしいので、一見の価値ありです。
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