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J2降格のジンクス



どんなスポーツにも、ジンクスはつきものです。Jリーグにも「J2降格」にまつわるジンクスがチラホラと聞かれます。当該選手やチームのサポーターは、気が気じゃないかもしれませんね。

前田遼一選手のデスゴール

前田遼一選手のデスゴール

Jリーグの「降格」にまつわるジンクスで最も有名なのが、ジュビロ磐田・前田遼一選手の「デスゴール」でしょう。前田選手にシーズン初ゴールを許したチームは、J2に降格するというもので、2007年のヴァンフォーレ甲府を皮切りに、東京ヴェルディ、ジェフユナイテッド千葉、京都サンガFC、モンテディオ山形、そして2012年には、強豪として知られ、優勝候補に挙げられていたガンバ大阪と、6年連続でこのジンクスが成立しています。とは言うものの、前田選手は4年連続2ケタ得点をあげ、日本代表にも選出されるほどのストライカーです。前田選手本人にとっては、チームのために、必死でゴールを狙った結果でしかありません。このことが加熱報道された2013年には、前田選手やジュビロ磐田もなんだか迷惑そうにしていました。

恐怖の京都製エレベーター!?

J1リーグとJ2リーグを行き来して、「エレベータークラブ」という、なんとも不名誉な称号を得てしまった京都サンガFC。しかしこの「エレベーター」は他のエレベータークラブとは一味違います。そのワケは、「京都と一緒に昇格したチームは、京都と一緒に降格する」というジンクスがあるからです。2001年に一緒に昇格したベガルタ仙台が2003年に仲良く降格、2005年共に昇格のアビスパ福岡も翌年、一緒に降格。今はJ2で戦っている京都ですが、昇格争いの相手は、京都の動向が気になっているのかもしれません。

他にも色々ある、降格のジンクス

降格にまつわるジンクスは他にも色々あります。ヤマザキナビスコカップで優勝したチームが翌年に降格する、という「ナビスコカップの呪い」ではジェフユナイテッド千葉、大分トリニータ、FC東京といったチームが餌食になっています。横浜F・マリノスと三ツ沢公園陸上競技場で試合をしたチームのうち1チームは降格するという「三ツ沢の呪い」では横浜FC、コンサドーレ札幌、ジェフユナイテッド千葉、京都サンガFC、モンテディオ山形が降格の憂き目に遭いました。このように様々なジンクスが語られるのは、やはり多くのサポーターにとって「残留争い」が重大な感心事だからこそであり、スタジアムやスポーツバーでの話題のタネとなっているのです。

オレンジの残留力

さて、そんな「恐怖の降格ジンクス」ですが、どうすればそのジンクスから逃れて残留を勝ち取れるか、ということで「残留の法則」もあります。それは、「オレンジをチームカラーとするチームは、降格しない」というものです。Jリーグ創設以来降格のない清水エスパルス、2004年の初昇格以来降格のないアルビレックス新潟、そしてなんといっても8年連続残留争いの末に残留をもぎ取ってきた大宮アルディージャ。こうなると、降格・残留当落線上のチームは、チームカラーをオレンジにしてみては!?なんてことを思ってしまいますが、やはりユニフォームの色には愛着と誇りが込められているもの。J1定着のためには、チームの地道な育成と、それを支えるサポーターの後押しが一番だということなのです。