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サッカー情報

サッカー日本代表の通算最多ゴールは
女子選手



代表チームとは、その国でトップクラスの選手だけが選ばれる特別なもの。そこで長く活躍し、多くのゴールを決めることは簡単なことではありません。日本代表の歴史の中で、優れたストライカーは何人もいました。でも歴代最多のゴールをあげている選手が、女子選手だって知っていましたか?

偉大な記録を持つふたりの選手

偉大な記録を持つふたりの選手

国際Aマッチの得点数は、FIFAとJFAでは統計方法に違いがあるのですが、FIFAの記録では三浦知良選手と釜本邦茂選手が55ゴールで1位となっています。またJFAは釜本邦茂選手が75ゴールで1位としています。

三浦知良選手は15歳のときに単身ブラジルに渡り、キンゼ・デ・ジャウーや名門サントスFCでプレー。1990年に読売サッカークラブに移籍すると日本代表にも選出され、1997年にはバングラデシュとの試合で、1試合6ゴールという日本代表の1試合最多得点記録(JFA認定記録では釜本邦茂選手と並んでタイ記録)を樹立。その後もコンスタントにゴールを決め、エースとして活躍しました。

そして日本史上最高のストライカーと言われる釜本邦茂選手は、19歳で日本代表に選ばれ、東京オリンピックやメキシコオリンピックで活躍しました。特にメキシコオリンピックでは、7得点をあげて得点王となり、日本を初の銅メダルへと導きました。

日本サッカー史を塗り替える記録

日本サッカー界に輝かしい功績を残す、釜本選手と三浦選手の通算得点記録ですが、2011年に女子選手によって破られました。それが日本女子代表・なでしこジャパンのエース、澤穂希選手です。女子ワールドカップドイツ大会、なでしこジャパンはグループリーグを2勝1敗の2位で通過し、優勝候補のドイツやアメリカを敗って、男女通じて日本代表として初のワールドカップ優勝を果たしました。この結果は、東日本大震災の影響もあって沈みがちだった日本に勇気を与え、なでしこジャパンには団体として国民栄誉賞が与えられました。

キャプテンとしてこの大会に臨んだ澤選手は、グループリーグ第2戦のメキシコ戦でハットトリックを達成し、代表通算78点目となり、釜本選手の記録を塗り替えたのです。その後も準決勝のスウェーデン戦と決勝のアメリカ戦でゴールを決め、得点王とMVPの二冠に輝きました。

女子サッカーを牽引してきた澤穂希選手

中学生で読売ベレーザ(現・日テレベレーザ)に入団した澤は、13歳でトップリーグにデビューして、シーズン13試合に出場、5得点の活躍見せました。アメリカの女子リーグでのプレーなどの経験を経て、現在はINAC神戸で、女子としては数少ないプロ契約選手として活躍しています。

日本代表に初めて選出されたのは、1993年、15歳のときでした。デビュー戦を4得点という活躍で飾って日本代表に定着すると、これまでにワールドカップに5回、オリンピックに4回出場し、2011年にはアジア人として初めてFIFA最優秀選手賞(バロンドール)を受賞しました。得点数だけでなく、出場試合数でも女子日本代表歴代トップで、プレーでも精神的にも中心選手となっています。