ご希望のサッカースタジアム情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

スポランド
サッカースタジアム
トップページへ戻る
トップページへ戻る

サッカー情報

サッカーのスパイクの違いって?



サッカーの試合を観ていると、選手たちがそれぞれ違ったスパイクシューズを履いていることに気がつきます。実は見た目だけでなく、スパイクのスタッド(裏のいぼ)の数や形も様々なのです。選手たちは、スパイクをどのように選んでいるのでしょうか。

2種類ある、スパイクのスタッド

サッカーのスパイクは、固定式と取替式の2つに分けられます。それぞれに特徴があり、選手たちはフィールドの状況などによって使い分けているのです。

固めのグラウンドでは固定式
固めのグラウンドでは固定式

固定式スパイクとは、スタッドが固定されているタイプのシューズのことです。基本的には取替式と比較してスタッドの数が多く、足に掛かる負担が少ないのが特徴です。短い芝や固い土のグラウンドなど、様々なフィールド状態に幅広く対応できるため、一般的に使用されるスパイクはこの固定式スパイクが主流となっています。

最近では円柱形のスタッドだけでなく、スタッドの形をブレード型などにすることで、グリップ力を高めたものも増えてきています。

柔らかめのグラウンドには取替式
柔らかめのグラウンドには取替式

取替式のスパイクは、スタッドを金属のネジで取り付けているタイプのシューズです。固定式よりもスタッドの数が少なく、長いものがほとんどです。長い芝や雨天時の土のグラウンドなど、柔らかいグラウンドに適しているのですが、通常の土のグラウンドなどでは、足腰に負担がかかるので向いていません。

スタッドが磨耗した場合や、グラウンドの状態によってスタッドを交換できるメリットもあります。

アッパーの素材にも種類がある

サッカーのスパイクは、ボールが直接当たる甲の部分(アッパー)がとても重要視されます。今は色や形も様々なものが出ていますが、その素材はどんなものなのでしょうか。

足になじむ天然皮革
足になじむ天然皮革

天然皮革のスパイクにも種類があり、サッカーのスパイクに長く使われているのがカンガルー革です。薄くてしなやかなので、履いて使っているうちに革が伸びて足にフィットしていくのが特徴です。カンガルー革よりも丈夫で、値段も安い牛革もよく使われています。

手入れが楽な人工皮革
手入れが楽な人工皮革

人工皮革はポリウレタンなどを使っており、耐水性があり、型くずれしづらいため、手入れが簡単なのが特徴です。以前は値段の安さもメリットでしたが、最近では、天然皮革にも劣らない品質のものが出てきており、値段の幅も広がっています。

フットサルや練習で使うシューズ

サッカーで使うシューズは、スパイクだけではありません。フットサルや練習のときなど、専用のシューズを使うことがよくあります。実際にプレーする場合、足腰への負担などからケガにつながることもあるので、状況に合わせたシューズを選ぶようにしましょう。

インドアではラバーソール
インドアではラバーソール

インドア用のシューズには、スタッドがなく、滑りにくいラバーソールとなっています。トレーニング用のシューズの場合、衝撃吸収機能のミッドソールに、キックに対応するアッパーを組合せてあります。フットサルの試合では、薄く滑りにくいラバーソールが使われ、ミッドソールの衝撃吸収材を省いて軽く仕上げてあるものが多いようです。

人工芝ではラバースタッド
人工芝ではラバースタッド

深くスタッドがささらない人工芝では、本数の多い、短いラバー製のスタッドのシューズが使われます。固いグラウンドでも安定感が高く、足腰にかかる負担も少ないのが特徴です。