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サッカー情報

オリンピックサッカー競技



サッカーの祭典ワールドカップと並んで人気を集めるのが、4年に1度開催されるオリンピックのサッカー競技です。男子サッカーでは23歳以下という年齢制限があり、才能ある若手選手の躍動が注目されています。また女子サッカーでは、A代表の区切りの大会としてワールドカップと並ぶ権威のある大会となっています。

若い選手の夢舞台

オリンピックサッカー競技の歴史は、FIFAワールドカップよりも古く、1908年のロンドンオリンピックで初めて公式種目となりました。当初はアマチュアのみが参加可能でしたが、1984年のロサンゼルス大会からプロの参加が容認されます。そして1992年のバルセロナオリンピックからは、現在の23歳以下の選手が参加できるというルール(本大会は3人まで24歳以上の選手を登録可能)となりました。そのため、若い選手たちにとっては、A代表へのアピールや自身の名前を世界へ知らしめるための、絶好の舞台となっています。

オリンピックの日本代表

1964年の東京オリンピックでは、日本代表も活躍しました。地元でのオリンピック開催を契機に、サッカーを日本中でメジャーなスポーツにしようと、様々な強化策が取られ、聖地・国立競技場が舞台となった決勝までは残れなかったものの、ベスト8という成績を残します。そして1968年のメキシコ大会、日本代表はこの大会から導入された「選手交代」のルールを積極的に使い、渡辺正選手をスーパーサブとして起用すると、これが見事にハマりました。大会得点王にも輝いた釜本邦茂選手の大活躍もあり、3位決定戦で開催国メキシコを下して、銅メダルを獲得します。

しかし、その後45年間オリンピックサッカーでのメダル獲得は叶っていません。2012年のロンドンオリンピックでは、決勝トーナメント進出を果たし悲願のメダル獲得が期待されましたが、3位決定戦でライバルの韓国に敗れ惜しくもメダルを逃しています。それでも、1936年のベルリン大会では、初参加ながらも優勝候補の一角スウェーデン代表に逆転勝ちをおさめた「ベルリンの奇跡」や、1996年のアトランタ大会で、世界一のサッカー大国ブラジル代表に奇跡的な勝利をおさめる「マイアミの奇跡」など、記憶に残る名勝負で、多くの感動を与えてくれました。

女子代表のオリンピックサッカー

オリンピックの女子サッカー競技では、男子とは違い、A代表の参加が認められており、時には最も権威のある大会として扱われます。FIFAワールドカップの日程が男子とは異なっており、ワールドカップの翌年がオリンピックとなるため、各国の代表チームはオリンピックを一つの区切りとしてチーム作りを進めるのです。

オリンピックの女子サッカー競技は、1996年のアトランタ大会より開催されました。日本代表も予選を勝ち上がり、出場を果たしたのですが、グループリーグで敗退。2000年のシドニー大会では、出場権さえ逃してしまいます。しかし、2004年大会で「なでしこジャパン」の愛称がつけられ、再びオリンピックの舞台に戻ってきた女子日本代表は、2008年の北京オリンピックで初のグループリーグを突破して4位で大会を終え、日本の女子サッカーの成長を見せつけます。そして、迎えた2012年のロンドンオリンピック。なでしこジャパンは、澤選手や川澄選手を中心に快進撃を続け、決勝戦に進出します。2011年のワールドカップ決勝の再現となったライバル・アメリカ代表との試合は、惜しくも2-1で敗れてしまいますが銀メダルを獲得し、オリンピックでメダルを獲得するという、悲願を達成しました。