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美しく勝利せよ・女子サッカー



2011年のワールドカップ優勝など、なでしこジャパンが目覚ましい活躍で、女子サッカーへの関心は一気に高まりました。世界的に見ても、大きな大会では50,000人以上の観客を集まるなど、人気が高まっています。FIFA(国際サッカー連盟)でも、団体名の頭文字をもじってFootball Is For Allというテーマを掲げて普及に努めています。

女子サッカーの歴史

女子サッカーの歴史

女子サッカーの歴史は意外と古く、イングランドで100年以上前に試合が行なわれた記録が残っています。1920年代の試合では53,000人もの観客を集めたと言われています。しかし、当時はまだ女性がスポーツをすることへの偏見などがあり、男子サッカーのように組織化して発展するのは、1970年代以降まで待たなければなりませんでした。1971年にFIFAが公認した国際試合「フランス対オランダ」が開催されたことを皮切りに、世界中で女子サッカーが認められていきました。1991年に女子サッカー世界選手権(FIFA女子ワールドカップ)が開催され、1996年のアトランタオリンピックでは正式種目に採用されて国際舞台が整備されると、女子サッカーへの注目が高まっていきました。

日本代表、なでしこジャパン

日本代表、なでしこジャパン

女子も代表チームはその国のトップのチーム。男子と同じように国際試合が行なわれています。女子の日本代表チームが初めて正式に結成されたのは1981年。1996年のアトランタオリンピックに出場して注目を集めたものの、2000年のシドニーオリンピックの出場権を逃したことなどが響いて国内リーグ存続の危機にまでなってしまいます。

2004年のアテネオリンピックの出場が決まると、代表チームの愛称が「なでしこジャパン」に決定。ベスト8に残る活躍で女子サッカーが広く認知されるようになりました。国内リーグの名前もなでしこリーグとなって人気が高まり、2011年のワールドカップ優勝、2012年のオリンピック銀メダルへとつながっていきます。

育成年代の女子サッカー

育成年代の女子サッカー

なでしこジャパンの活躍や、選手がメディアで取り上げられるようになったこともあって、女子のサッカー人口は増えてきています。小学生の年代では、男子に混じってプレーする女子選手が多く見られます。それが中学生、高校生となると、体格差が大きくなり、女子チームで活動するようになっていくようです。女子のサッカーチームはまだまだ少なく、思うようにサッカーを楽しめないケースもあるようですが、JFAの普及活動などによって状況は改善してきています。フットサル場などでも女子限定の教室を設けているところもあるので、調べてみると、意外と身近なところに女子サッカーチームがあるかもしれません。