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サッカー情報

福岡・大分のJリーグ
(サッカークラブ)チーム



近年、高校サッカーの躍進などから、次のサッカー王国とも目されるほど成長を見せている、九州。北部に位置する3つのチーム、アビスパ福岡、ギラヴァンツ北九州、大分トリニータは、どのチームも苦しい時期を乗り越えて、逆襲の時を迎えた注目チームです。

アビスパ福岡は、蜂のように刺す

アビスパ福岡は、蜂のように刺す

アビスパ福岡は、もともと静岡県の藤枝ブルックスを、福岡市が誘致して生まれたチームです。地元のプロ野球チーム、福岡ソフトバンクホークスの人気に押されて、最初はなかなか市民クラブとして根ざしていけませんでした。くわえて交代させた監督が他チームで手腕を発揮するような裏目も相次ぎ、J1リーグとJ2リーグを行き来するエレベータークラブとなってしまいます。しかし近年、本格的にチーム改革へと舵をきったアビスパ福岡は、新たなスポンサーを獲得し、地元サポーターも獲得。急速に市民クラブとしての再生を遂げています。レベルファイブスタジアムという設備・アクセスともに抜群の素晴らしいスタジアムをホームとしており、チームが上向けば多くのサポーターが訪れるのも自然流れ。そのためにもアビスパ福岡の選手たちは、そのチーム名の由来となった「クマンバチ」の様に、ピッチ上を飛び回り、相手ゴールに一刺しを加えます。

大きく花開け、ギラヴァンツ北九州

大きく花開け、ギラヴァンツ北九州

2010年、ギラヴァンツ北九州は、アビスパ福岡に次いで福岡県で2つ目のJリーグチームとなりました。チーム名の「ギラヴァンツ」はイタリア語で北九州市の市花である「ひまわり」を意味する「Girasole(ジラソーレ)」 と、「前進する」という意味の「Avanzare(アヴァンツァーレ)」を組合せた造語です。2001年、Jリーグへの参入を本格的に目指して前身のニューウェーブ北九州が誕生するも、同じくJリーグ参入を目指すチームでひしめき合っていた九州リーグにあって、しばらく苦戦を強いられてしまうこととなりました。しかしどうにか2007年にJFLへ昇格すると、2009年には念願かなってJリーグ参入となりました。参加初年度はJリーグの壁に阻まれ大苦戦でしたが、2年目の2011年からは台風の目とも言われるようになりました。ギラヴァンツ北九州がひまわりのように大きく花開く日は、すぐそこなのかもしれません。

復活の狼煙、大分トリニータ

復活の狼煙、大分トリニータ

大分トリニータは、1999年のJ2リーグ創設とともにJリーグに加盟したチームです。初年度から昇格へあと一歩と健闘し、2001年には現在の大分銀行ドーム、通称ビッグアイがホームスタジアムとして開場。2002年ワールドカップでは、そのビッグアイが会場となるだけでなく、大分県の中津江村がカメルーン代表のキャンプ地となるなど、サッカー熱の高まりを見せていました。2002年にJ1リーグ昇格を果たし、その後、名将シャムスカ監督を招へいしてからは大躍進。2008年にはヤマザキナビスコカップのタイトルを手にしました。ところがスポンサーの撤退や、けが人の続出、財政危機の発覚などが相次ぎ失速。2009年にJ2リーグ降格となってしまいます。しかしこのままでは終われない大分トリニータ。2012年には昇格プレーオフを勝ち抜き、再びJ1リーグの舞台へと返り咲き、いよいよ復活の狼煙を上げたところなのです。