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サッカー情報

甲信越地方のJリーグ
(サッカークラブ)チーム



大企業からの支援が得にくい地方都市では、プロスポーツは発展しない、という常識を覆したのがアルビレックス新潟とヴァンフォーレ甲府でした。同じく甲信越の地方都市をホームタウンとする松本山雅FCも、観客動員記録を更新しながら成長を続けており、甲信越のサッカーチームは「おらがチーム」を愛する熱心なサポーターたちに支えられて発展しているのです。

地方のスポーツ振興に革命を起こした、アルビレックス新潟

地方のスポーツ振興に革命を起こした、アルビレックス新潟

アルビレックス新潟は、地道な営業努力で老若男女多くのサポーターを獲得した、非常に人気のあるチームとして知られています。地方都市のチームがそれほどの人気を獲得することは、当時の日本プロスポーツ界では前例がなく、その後地方へのプロスポーツチーム移転や新設の流れを生んだチームと言われています。東北電力ビッグスワンスタジアムという、ワールドカップの開催地となった大きなスタジアムをホームスタジアムとしており、Jリーグでも屈指の観客動員数を誇っています。このスタジアムは、白鳥の飛来地である新潟をホームタウンとすることから、白鳥を模したデザインとなっており、チーム名の「アルビレックス」も同様に「白鳥の王」を意味して名付けられました。下部組織がシンガポールリーグに参加していることや、野球やバスケットボールのチームを持っていることから、国や種目の垣根を越えてスポーツ振興に貢献しているチームという側面も持っています。

ヴァンフォーレ甲府は真の市民クラブ

ヴァンフォーレ甲府は、山梨県をホームタウンとするチームです。かつてこの地方を治めた戦国武将・武田信玄の軍旗「風林火山」から「風」と「林」をとって(フランス語でVent=ヴァンとFor?t=フォーレ)名付けられました。1999年からJリーグに参加しましたが、翌2000年のシーズン終了後に、経営危機が発覚します。再建をあきらめ、チームに幕引きをすることを前提として話が進められていた中、「山梨県唯一のプロスポーツクラブの灯を消すな」と一丸となったのが地元の市民でした。多くのサポーターがスタジアムへと訪れ声援を送り、たくさんの地元企業や個人店舗までがスポンサーとなって、存続が絶望的とも言われたチームを奇跡的に救いました。現在もホームグラウンドの山梨中銀スタジアムには、とても多くの広告看板が掲げられており、それはJリーグにおける真の市民クラブの証ともいえる光景なのです。

新進気鋭の人気チーム、松本山雅FC

松本山雅FCがJリーグに参加したのは2012年。現在のJリーグの中では若いチームと言えます。2002年のワールドカップの際に、キャンプに訪れていた当時のパラグアイ代表GKチラベルト選手が、ホームスタジアムのアルウィンを見て「なぜこんなに素晴らしいスタジアムがあるのに地元のプロチームがないのか」と言ったことが、Jリーグ入りを目指すきっかけと言われています。2009年の天皇杯では、実質4部リーグである地域リーグに所属しながら、多くの日本代表を抱えたJ1リーグ屈指の強豪・浦和レッズを撃破するという「ジャイアント・キリング」を演じ、話題をさらいました。着々と成長を続ける松本山雅FCは、2011年にJFLの観客動員記録を更新、J2リーグ参加初年度の2012年には過去3位の観客動員数を記録する人気チームとなっています。