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サッカー情報

サッカー場のフィールドの種類



サッカー場のフィールドといえば、芝が敷き詰められているのを想像する方も多いはず。テレビ中継やスタジアムで見る絨毯のような緑は、それだけで心が奪われます。でも学校のクラブなどでサッカーの経験がある方は、土のグラウンドでのプレーが一般的だったのではないでしょうか。芝と土のフィールドでは、どんな違いがあるのでしょうか。

増えている芝のグラウンド

増えている芝のグラウンド

日本の学校は土のグラウンドがほとんど。芝のグラウンドは転んでもけがをしにくく、砂ぼこりがたたないなどメリットは多いのですが、数年程度で張り替えが必要になったり、夏には朝夕に水まきの手間がかかるなど、費用がかかり手入れが難しいためなかなか普及しませんでした。

最近では日本サッカー協会が成長の早いポット苗を提供したり、芝生の育成・管理のノウハウを提供するなど、小学校の校庭やサッカークラブなどの芝生化を進め、驚くほどのスピードで広がっています。

冬でも枯れない?芝の秘密

天然芝にも種類があり、日本で一般的なものは暖地型の芝。温暖な気候で育つ芝で、冬になると枯れてしまいます。一昔前、お正月の天皇杯の決勝戦や高校サッカーを茶色くなった芝のフィールドでやっていたのをテレビ中継などで観た方もいるのではないでしょうか。

最近では冬でも緑の芝生が敷かれているのを目にしますが、これは寒冷地型の芝なのです。寒い地域であれば寒冷地型の芝を使うことで年間を通じて緑のフィールドとなるのですが、関東以西では寒冷地型の芝は夏になると枯れてしまいます。そこで暖地型と寒冷地型を共存させて緑の芝を維持しているのです。2種類の芝を共存させるのは特に難しい技術と経験が必要とのこと。すばらしいフィールドでのプレーが可能なのは、すばらしいグラウンドキーパーが丁寧に手入れしているからなんですね。

フィールドが変わるとプレーが変わる?

サッカーのプレーの面では、堅い土のグラウンドではボールが転がりやすく、芝のグラウンドは弾みにくい分ボールコントロールがしやすいなどの違いが現れます。プロレベルの試合が行われるスタジアムは、ほとんどが天然芝のフィールド。それでもフィールドが濡れているかどうか、芝の深さによっても微妙な違いが出てくるそうです。慣れた芝の方が当然プレーはしやすいはず。サッカーの試合はホームのチームが有利というのは、フィールドの違いも関係しているんですね。

また天然芝と比べると手入れが楽で管理費の負担が少ない人工芝の開発も進んでいて、ヨーロッパサッカー連盟の厳しい基準をクリアして練習場などに採用されています。最近では日本でも排水性と耐久性の高さから多くのサッカー場やフットサル場で利用され、子どもから大人まで幅広く芝の上でボールを蹴ることができるようになってきています。